日にち:7月9日〜7月27日 場所:美津島・豊玉
ハマボウは子どもの頃は「浜椿」と呼んでいました。この樹で作ったイカ型はすごく沢山釣れるのだそうですが、あんまり連れすぎて怖いな・・・と思った頃に化け物が釣れるという話で、この樹では作ってはいけないという伝えを聞いたことがあります。きれいで好きな花ですが。合歓の花やトンボの羽に夕焼けの光が照ってきれいな日でした。
豊玉へモクゲンジとハスを見に行きました。ハスの美しさはなんというか、言葉に表せないような、本当に心惹かれる花です。花の中に色んな感情というか、思いなどが込められているのではないかとか、そういうふうに思ってしまう花です。
斑なしのオニユリはK先生に場所を教えていただきました。オニユリなのに、斑がないだけでこんなに別物のように見えるのが不思議だなーと思ってしまいます。コイケマの実は地元の田圃の縁で。二つなっていて可愛かったのでした。これもまた、花と実が結びつかないような形をしています。
ハマボウ |
ヘクソカズラ |
ネムノキ |
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ウバユリ |
ハス |
モクゲンジ |
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オニユリ(斑なし) |
コイケマ(実) |